Think about the global environment in Okhotsk

小田商店は、北海道北見市端野町でリサイクル関連事業と
お米やLPガスの販売を行う地域に根ざした会社です。

米販売
当社が厳選した地元や道内外のお米を自社の精米機を使用して、搗きたてのお米を販売しています。また、北見市内では数少ない持ち込み精米も対応しています。さらに店頭には、お米以外にも当社がお客様にお勧めしたい「もち麦」などの、お米に関わる商品やオホーツクの加工品なども取り扱っております。
廃棄物収集
北見市端野自治区内で一般廃棄物の収集運搬を行っており、奇抜なカラーリングの当社の収集車は、町内では“ODAカラー”と言われ、地域の皆様に親しまれています。また、端野自治区内の遺品整理や生前整理、家電リサイクルの収集運搬、産業廃棄物の収集運搬、発泡スチロールの中間処理等も行っています。
LPガス
当社では、ガスの配送、検針、点検、配管工事などのLPガス販売業務のすべてを自社で行っていますので、地域のお客様に安心かつ迅速な対応が可能です。また、少容器や、コンロなどのガス機器の貸し出しなども行っておりますのでお気軽にお申し付けください。

小田商店は「環境保全と経済活動の両立、地域貢献」を掲げ、地球環境への負荷を軽減する取り組みを行っています。
今後は「廃プラスチック等の再資源化と利活用による循環」を目的として
廃プラスチックを原料とする固形燃料「RPF(Refuse derived paper and plastics densified fuel)を
自社製造をするための環境を構築します。

新たな「丸に米」のロゴマークには、
小田商店のこれまでとこれからの想いが込められています。

お客様の快適な生活に寄与し、
地球環境に価値を「+【プラス】」していくこと。

「【O】KHOTSK」の資源を活用し、
自社「【○】ODA」の事業と「×【かけ】」合わせ、地域とともに成長していくこと。

綿々と受け継がれてきた北海道・オホーツクを、地球を、次代につなぐために。
小田商店は新たなステージへの一歩を踏み出します。
会社概要
有限会社小田商店
1923(昭和12)年、初代・重春が農業から精米業に転換し、小田精米所として創業。1963(昭和38)年には二代目・恵英がプロパンガス販売許可を取得し、LPガスの販売をスタート。1988(昭和63)年、現代表取締役・小田大典が法人格を取得し「有限会社小田商店」となる。翌年より一般廃棄物収集運搬・処理場管理の事業を始め現在に至る。
代を重ねるごとに新規事業を開拓してきた有限会社小田商店。当社の歴史は、チャレンジの歴史でもあります。移り変わる時代とともに進化を続けてきた当社。あらゆる業種において環境負荷の軽減が喫緊の課題とされる今、「環境保全と経済活動の両立、地域貢献」を掲げ、持続可能な事業を展開します。
有限会社小田商店
代表取締役社長 小田大典

略年史

昭和13年(1937年) 3月まで2区厚生農業をしていた小田重春、フジノ。4月から端野神社前の井関精米所を買い取り、小田精米所を始める(本田屋と尾谷商店の間)。5月にわ米の配給制度の許可を取得(米、砂糖、かぼちゃ、その他を配給する)。
昭和18年(1943年) 5月重春が徴兵により戦場へ(旭川)。
昭和19年(1944年) 戦争終了前に無地重春が帰ってくる。
昭和25年(1950年) 店舗を消防前から現在位置へ移転する。
昭和38年(1963年) プロパンガス販売許可取得、日通プロパンと契約販売開始。
昭和63年(1988年) 12月 資本金300万円 法人化 有限会社小田商店
平成3年(1991年) 端野町 一般廃棄物処理場 開設
平成10年(1998年) 資源物試験的に回収始まる(市街)
平成11年(1999年) ビン、缶、紙類、ダンボール回収
平成13年(2001年) 端野処理場2期工事完了 稼働開始
平成14年(2002年) 不法投棄、ゴミステーション監視業務開始
平成15年(2003年) ごみ有料化 資源ごみ細分化
平成17年(2005年) 廃プラ、ペット、発泡処理施設建設
平成20年(2008年) 廃プラ、発泡, 産廃処理(事業系)
1975年頃
1977年頃
1980年頃
1980年頃
0157-56-2042
〒099-2102 北海道北見市端野町二区447-5
TEL 0157-56-2042 FAX 0157-57-4955
営業時間 8:00〜18:00 定休日 1月1日

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